ワインリゾート「リゾナーレ八ヶ岳」で、ワインとスパの極上旅を

ミーナ

ＭｙＡｇｅ／ＯｕｒＡｇｅ編集

「チーム健活」メンバー
南の島のビーチで読書、が至福のとき。
よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。
ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。

身近なウォーキングからスタート？

寒い冬は無理せず、南国リゾートでのんびりが

理想なんですが・・・

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近頃ワインリゾートとして注目の「星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳」。山梨と長野の県境にあるリゾートは、イタリアの世界的建築家　マリオ･ベリーニがデザイン、周りの自然とモダンな外観との対比がユニークです。ミーナも何度か滞在したことがありますが、いずれの時季も自然が感じられ、その季節ならではのグルメやアクティビティが楽しめました。晩秋、ワイン・イベントが開催された時は、出店ワイナリーでの試飲やフードマルシェをハシゴ、テラスの露天風呂からは紅葉を眺め、夜はイタリアンに舌鼓・・・

リゾートのメインストリート、通称ピーマン通りには北欧インテリアのショップやカフェも。時期によっては、マルシェなどのイベントも開催されているので、リゾートにいるだけでも楽しめます。おまけに、屋内プールや露天温浴施設“もくもく湯”もあり、スパも受けたいし、アクティビティにも参加したい・・・何泊かしないと滞在を楽しみつくせない、盛りだくさんなリゾートですね。

「リゾナーレ八ヶ岳」は、2011年に女性醸造家のワイナリー「ドメーヌミエ・イケノ」と提携。ワインリゾートならではのグルメやスパが、この春も登場。まずは、グルメをご紹介。

リゾートのメインレストラン、リストランテ「OTTO SETTE（オットセッテ）」は、地産の素材をいかしたイタリアン。どのお皿も見た目が美しく、また野菜の味がしっかり濃厚だったのが印象に残っています。スペシャルコース『ヴィノ・クチーナ』は、素材とワインのマリアージュがテーマ。この地でしか手に入らない素材を、ワインリゾートならではの料理に仕立て、一皿一皿にワインをペアリング、「ドメーヌミエ・イケノ」をはじめ、山梨・長野のワイン10種類とのマリアージュが堪能できるそう。

スパでも、「ドメーヌミエ・イケノ」の葡萄の搾り糟などを使用するVINO SPA® （ヴィノ・スパ）は、ここだけのもの。春限定のコース『VINO SHIZUKU~葡萄の雫~』ではさらに、1年のうちで約2週間しか採れない葡萄の樹液を使用。“葡萄の涙” ともいわれる貴重な樹液を含むマスクで、お肌はしっとりなめらかに。春限定『VINO SHIZUKU~葡萄の雫~』は、4月1日〜6月30日の提供ですが、樹液がなくなり次第、終了だそう。

他にも、『ヴィノ・コンプレート』（フェイシャル＆ボデイ）、『ヴィノ・リッシャンド』（フェイシャル中心）、『ヴィノ・プリフィカンド』（ボディ中心）などのコースが。いずれも、ワイン約１本分を使用したフットバスや、葡萄の搾り糟、グレープシードオイル使用で、葡萄の恵みがふんだんに。ワインを飲んで楽しむだけではない、ワインリゾートならではの特別で贅沢な体験ができますね。

ワインリゾートでの滞在をフルに満喫するには、特別客室『ワインスイートルーム』がおすすめ。部屋には、滞在中お好きなだけ楽しめる5本のワインや提携ワイナリー『ドメーヌミエ・イケノ』のオリジナルグラスをはじめ種類豊富なグラス、ワインセラーなどが設えられ、ワインを愉しむための寛ぎの時間が過ごせます。ワインカラーがアクセントの部屋はメゾネット仕様で、テラスには露天風呂も！

大人向けのアクティビティも豊富です。5月、6月の満月の夜限定『月光乗馬』は、月明かりのもとの幻想的な乗馬体験。馬で森を抜けて草原へ、柔らかな月の光に包まれながら「ドメーヌミエ・イケノ」のワインに合わせて焼きカマンベールを。まさに、大人の極上体験。また、4月3日〜5月29日の月・金（4/24~5/10は除く）には、『大人のいちご狩り』を開催。諏訪湖畔に広がるいちご園で完熟いちごを摘んで、「リゾナーレ八ヶ岳」のソムリエ監修の黄金レシピで、いちごのサングリアを作ります。

もちろん、キッズやファミリーで楽しめるアクティビティは、多種多様。

いつ、誰と訪れても大満足なステイが楽しめそう。